先輩から学ぶ〜不登校だった期間は無駄じゃない〜

通信高校で教師をしていた方から聞いた話です。


現在、郵便局の配達員として働いている男性が、高校を卒業する際にこう言ったそうです。

「今、こうして卒業を迎えられたのは、小学校6年間の不登校があったからだ。」


小学3年の息子にも、いつか、このように胸を張って言える日が来ることを願うばかりです。