ASDの息子は運動会にはいかない

小3の息子は、ASDと診断されてから運動会には一度も参加していません。

もちろん、息子の意思で欠席しています。

親としては、参加できた小1の運動会が最初で最期の運動会にならないことを願うばかりです…(^_^;)


そんな息子の運動会に関するエピソードをひとつ。


不登校気味の息子が、珍しくリレーの選手を決める体育の授業に参加しました。

今年はもしかして?!と淡い期待も束の間…

授業中はグラウンドの隅でスクールサポーターの先生と別のことをしていたそうです(笑)


家に帰ってから、

「1年の時、リレーの選手になれたから今年もなれたかも知れないのに、どうして走らなかったの?」

と聞くと、

「リレーの選手になったら運動会に出なくちゃいけなくなるから、走らなかったんだ。」

だそうです。

あっぱれ!!

いや〜、ちゃんと考えてるじゃん!と感心してしまいました^_^


そこまで運動会が嫌な理由は何なのか??

ハッキリと説明してくれるのは、まだ先かも知れませんが、どんな心境なのか分かる日が楽しみでもあります(*^^*)

ASDの息子へ〜あなたはあなたのままでいい〜

現在、小学3年の息子がアスペルガー症候群ASD)と診断されたのは、小学2年になって間もなくでした。

小学1年の3学期から、突然、学校や習い事への行き渋りが始まり、食事も取れなくなりました。
食欲はあるのに飲み込めず、「何で食べれないのぉ〜!」と泣く息子を見て、これはただ事ではないということで、急ぎ年長の頃に通っていたリバビリ病院の担当相談員さんに連絡をしました。
相談員さんとの面談後、直ぐに小児科の再受診が決定しました。
知能検査などは予約がいっぱいで、結果が出たのは約3ヶ月後の小学2年になってからでした。
年中の頃からグレーゾーンと言われていたこともあり、診断が出てショック半分と行き渋りの理由が何となく判明したことへの安堵感が半分でした(明確な理由は未だに分かっていません…)。

2年生ではほぼ不登校になりました。
学校へは家族の付き添いがなければ登校できず、さらには、30名強の生徒のいる教室にはバリアがあって入れないと言うので、夏の暑い日も寒い日も親子2人廊下で過ごしました。
小学校と何らかの繋がりを持っていなければいけないという思いで、通える限り短時間でも登校するようにしました。また、朝、担任の先生が家まで来て下さり、学校までの道のりを一緒に歩きました。週一で通級にも通いました。
しかし、夏休みを前に、息子の学習する場が少な過ぎることに対して不安が高まりました。
そこで、相談員さんから教えてもらっていた不登校児が通える適応指導教室にも通い始めました。
少人数で小学1年から中学3年まで様々な年齢層の子供たちが通っていたことから、今までと異なる環境に息子も始めは意欲的に通っていました。
朝は通学路を歩き、午前中は適応指導教室、午後は小学校の廊下で過ごすスタイルで頑張っていましたが、1ヶ月程でエネルギー切れとなり、その後は完全に不登校となりました。
3学期になってからは、再び適応指導教室のスポーツデーを中心に通い始め、放課後には担任の先生に勉強を個別に見ていただくなどして何とか2年生を乗り切りました。
2年生を振り返り、息子は通級が一番安心できる場所だったと振り返っています。

3年生からは、学校の勧めもあり特別支援級に入りました。
担任の先生の理解はもちろんのこと、少人数で気の合う友達も多く、調子の良い時は朝から給食を食べるまで過ごすことができるようになりました。たまに充電切れで休む日もありますが、少しずつ登校できるようになっています。

行き渋りから1年と4ヶ月。
突然、暗闇の中に放り出され、行く先も分からずもがいている感じです。
仕事を休職し、息子に寄り添う選択をしましたが、何が正しいのかなんて今は分かりません。
ただ、小学校じゃなくてもいいから息子が安心・安全に学べる場所を探しています。
息子が息子らしく笑顔で居られる場所。
きっと見つかると信じています。
そして、何より息子の力を信じています。

学校に行けないことで一番苦しいのは息子です。
でも、そのことを後ろめたく感じて欲しくありません。
だって、
あなたはあなたのままでいいんだから!


パニック障害歴17年、試乗を舐めていた!

車の運転が大の苦手です。

理由は、初めてパニック発作が起きた状況だから。

渋滞はもちろんダメで、橋や高速道路もアウト^_^;

見事にすべての状況で発作の経験があります。

普段は頓服のソラナックスを服用し、出来るだけそれらの状況を避けるようにしています。

でも、ダメな時は何をしてもダメで、コンビニの駐車場などに停車し、発作が過ぎ去るのをひたすら待ちます。

息子は「お母さん、休憩していいよ。」と黙って付き合ってくれます。優しい息子に感謝!

不便だけど、まぁ、こんなもんと思えば大したことないかな(笑)


最近、前にブログでも書きましたが、ストレッチに通っているので調子が良く、ソラナックスを頻繁に服用しなくても生活できるようになっています。

なので、車の買い替えのため、ディーラーで試乗した際も、予防にソラナックスを飲んでおくなんて考えもしませんでした。


もちろん、言うまでもなく、試乗どころではありませんでした(笑)

完全に舐めてました…。

試乗車なので愛車と車幅が違い感覚が掴めず超緊張!

そのため、主要道路にも関わらず徐行運転。なんのための試乗なのか…(笑)

さらに、夕方で渋滞が酷い!

試乗車のハンドルは手汗でベチョベチョ。

動悸、不安感はハンパなくて、店員さんの説明なんて耳に入らない。

っていうかお願いだから黙っててー!って心で叫んでました(笑)

途中、休めるコンビニはないか必死で探すもことごとく反対車線だは、試乗中にコンビニに寄るなんてありえないんじゃ?!

ってことで、最後は、一刻も早くディーラーに戻りたい一心で、赤信号に捕まらないようブンブン加速!

これでこそ試乗なのかもしれませんが、その時の私には、乗りやすさなどに気を向ける心の余裕は全くありませんでした。

こうして何とか無事、迷惑をかけることなく試乗を終えました〜。

もう、勘弁っっ!!って感じです。

振り返ると笑えるけど、その時の私は必死でした。


最後に、今回、発作が出た理由をまとめてみます。

・試乗車で緊張した

・夕方で渋滞真っ只中

・大きな主要道路ばかり走行

・家族以外の人(ディーラーの店員さん)を乗せていた

・運転を代われる主人は飲酒で役に立たない

・四月にも関わらず暑かった

・頓服薬の飲み忘れ


まぁ、当分はなさそうですが、試乗するときは気を付けようと思います。


ちなみに、購入した車は試乗した車ではありません(笑)

却下になった理由は、発作が出たからではありませんよ〜(o^^o)




ストレッチがパニック障害の息苦しさに効く!?


パニック障害を発症してから、17年目を迎えます。

酷くて入院した経験もあります。

昔は、完治するものだと信じていましたが、今では、クスリを服用しながら上手く付き合うようにしています。


肩こり、首こり、息苦しさは常にあり、ヨガをやったり、整体やマッサージに通うも改善されず、こんな体質なんだと半ば諦めていました。

そんな時、息子を適応指導教室まで送迎する道中にパーフェクトストレッチがオープンしました。

思い切って予約し、60分コースを試したところ…


めちゃめちゃ痛い!!

けど…

息苦しさが無くなったんです!!


こんな経験初めてです!!

肺いっぱいに空気を吸えるんです!

もぉ〜感動です!!

おかげで、頓服のソラナックスの服用が激減しましたo(^-^)o


常に身体が緊張しているため、全身の筋肉がゴリゴリで柔軟性なし(^_^;)

だから、施術中は超痛い!!(笑)

更に、もともと猫背ということもあり、肩が内側に入るような姿勢で筋肉が固まってしまい、息苦しくなっていたようです。

肩甲骨を動かす筋肉をストレッチすることで、嘘のように息苦しさがとれました。

姿勢もビックリするほど良くなりました!


維持するためにはセルフケアが重要で、自宅でもできる肩甲骨のストレッチを教えてもらいました。

その際にストレッチポールが必要になるので、急ぎ購入しようと思います^_^


パニック障害でも、そうでなくても、息苦しさでお困りの方、一度、ストレッチを体験してみてはいかがでしょうか?


柔軟性を高めて正しい姿勢をキープできれば、もしかしたら身体の不調は改善するかも知れません。

まずは自分の身体で実験してみますp(^_^)q

LPN ストレッチポール(R)EX ネイビー 0001



先輩から学ぶ〜不登校だった期間は無駄じゃない〜

通信高校で教師をしていた方から聞いた話です。


現在、郵便局の配達員として働いている男性が、高校を卒業する際にこう言ったそうです。

「今、こうして卒業を迎えられたのは、小学校6年間の不登校があったからだ。」


小学3年の息子にも、いつか、このように胸を張って言える日が来ることを願うばかりです。



砂糖について

4年程前から、料理などに使う砂糖には、てんさい糖やきび糖を選んでいます。

使い始めた理由は、なんとなく体に良さそうだから(笑)


本当かどうかは分かりませんが、上白糖やグラニュー糖などの白い砂糖は、体内のビタミンを破壊してしまうそうです。

甘いお菓子などには大量の白い砂糖が使われているので、食べれば食べるほど体はビタミン不足になるのだとか…。

そのため、脳はビタミンを補わせようと、直前に食べていたものを欲するように司令を出すそうです。

つまり、甘い物を食べた後には、「もっと甘いものを食べろ〜!」と脳から司令が出ることになります。

………なるほど!

そりゃ〜、甘い物を食べ出したら止まらなくなるわけだ!

私にはストンときました。

白い砂糖はダイエットの敵ですね、敵!


ちなみに、一番良いのはオリゴ糖だそうです。

その次に、きび糖やてんさい糖、そして蜂蜜。

茶色いものが良いそうです。

じゃあ、三温糖は大丈夫って思うかも知れませんが、あれは上白糖を焦がしているだけなので違うらしいですよ。


オリゴ糖は結構お高めなので、憧れ的な存在ですね〜(笑)

いつか必ずや我が家の調味料のレギュラーにっっ!という野望を抱きつつ、今はてんさい糖でダイエットに励みます。


てんさい糖は、甘さが出にくく使い過ぎてしまったり、生クリームに使うとちょっと茶色っぽいクリームになってしまうなど、難点もありますが、味に丸みを出してくれてとても優しい気持ちにさせてくれます。


最後に、今日、雑貨屋で購入したてんさい糖の画像を。

使ったことがないてんさい糖だったので、料理をするのが楽しみです(o^^o)


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最後のダイエット宣言

今日、ダイエットすることを決意しました。


昨年の夏に始めた耳つぼダイエットも虚しく5kg太りました。これをリバウンドと言うのでしょうか?

妊娠していた時を抜きにして、人生でマックスの体重になるかも知れません。


頭の中は食べることだらけ

甘いもの、甘いもの、甘いもの…

食べたら食べたで自己嫌悪

外に出れば、周りの人の体型が気になる

痩せたい、痩せたい、痩せたい…

でも、食べたいのぉぉぉ〜〜〜(泣)


っていう負のスパイラルから、いい加減抜け出したいんです。

なので、これから始めるダイエットで最後にします。


頑張れ自分!